商号 合同会社GAIALOVES
CEO 田丸 暁生
会社所在地:横浜市中区山下町117-1-401
楽曲コンペ元レコード会社一覧
-
ソニーミュージックエンタテイメント
-
ポニーキャニオン
-
徳間ジャパンコミュニケーションズ
-
ビクターエンタテイメント
-
フライングドッグ
-
ユニバーサルミュージックジャパン
-
キングレコード
-
ワーナーミュージックジャパン
-
よしもとミュージックエンタテイメント
-
ビーイング
-
日本クラウン
-
アップフロントグループ
-
エイベックスグループホールディングス
-
テイチクエンタテイメント
-
日本コロムビア
-
ドリーミュージック
-
秋元康事務所
-
その他一般企業
-
広告会社
-
アニメ制作会社
順不同
代表者メッセージ
弊社はいわゆる大手レコード会社
大手音楽出版社を主な取引先
営業先とする作曲家エージェント会社です。
なぜ大手が業務領域かと言えば、
やはり、より多くの人達に自分の作った
音楽を楽しんで頂きたい作家様のお気持ちに
寄り添うには、大手レコード会社所属の
アーティストやアイドル、アニソン案件等々に楽曲提供を果たす事が最適解だと思うから
です。日本人の誰しもが知っているような
曲になったという事は、
自分の作った楽曲が何千万という人々の
心に届いたとう事なのですから、
とても夢とロマンがあると思います。
最近は時代的に、若い人など
大手レコード会社云々より
Youtubeをキッカケに頑張る方が
夢が広がるという方
もいるかもしれませんが、
高度なWEBマーケティングと、そもそも
大手レーベルで通用する作曲能力が
必要です。
YouTubeで話題になった後、成功や夢を叶えたと言えるほどの仕事をくれるのは、結局大手芸能プロか大手レコード会社などです。
以上の意味において、
YouTubeなら通用するかもというのは
基本的にはピントがズレていると
言わざるをえない事が多いです。
弊社は広告代理店事業と
WEBマーケティング事業も併業しているので
YouTubeをキッカケに成功していく
メカニズムも、良く知っているつもりです。
基本的には大手レーベル系でヒット曲を
提供する事が一番の近道だといえます。
DTM使いの作曲家志望のみなさん
よろしくお願い致します。
自分の音楽が多くの市民、国民に
届くチャンスを得るには、
まずは、応募からです。
GAIALOVESは
少しでも皆様に安心して
弊社とお付き合い頂けるように、
顧問弁護士二社と契約し
健全適正な会社経営を心掛けております。
代表 田丸 暁生
顧問弁護士:弁護士法人ベリーベスト法律事務所
顧問弁護士:弁護士法人えそら
音楽業界、作家事務所等について思う事など
1.楽曲コンペというシステムについて
楽曲コンペについて、色々な情報がネットを中心に錯綜しているので、
一定の見解を述べておきたいと思います。
新人作曲家にとってのメリットとしては、
決まれば、それなりに大きい収入をもたらす、
大手レーベルの人気アーティスト、人気アイドルなどへの
自身の楽曲を業界公式ルートで提案する事が出来るので
ベテラン作曲家も新人作曲家も基本的には同じ土台で勝負出来る。
これは、大きい。
よくある質問で競争率はどれ位か?というのがあるが、
これは実態の本質を突いた疑問ではない。
なぜなら、仮に10曲集まった中で1番良い曲を採用するとは
限らないからだ。
それは、なぜか?
コンペは、コンテストではないからだ。
したがって、10曲でも100曲でも集まった曲の中で、
求めているような曲が無ければ、再コンペをするだけである。
それでも決定に至らない場合、例えば
制作ディレクター、プロデューサーなど
楽曲を集める責任者の皆様が
懇意にしている作家事務所の
社長などに電話をかけて、何か良い曲ない?と
相談を持ち掛け、提案された曲が決まる事も多い。
弊社も、そういった連絡が来る事はよくある。
そういう場面に備え、数多くの完パケのストックを
用意しておくのも大事な仕事の1つだろう。
1.オーディションに曲を送っても返事がない、、なぜか?
無名の作家が個人でエイベックスやソニーミュージックやユニバーサルミュージック、
ポニーキャニオンなど、いわゆる大手レコード会社と呼ばれるところの
オーディションに作曲家志望としてデモ音源を送ったとしても
ほとんど返事無く終わるのは、数多くの人が経験している事だと思う。
なぜ、返事がないか?
答えは、大手レーベル系統の求める曲のポイントは
何か?を多くの作曲家志望の人達は知らないからである。
つまり、的外れな曲を送っているのである。
なので、弊社もこれはという作曲家応募の資料を見つけると
連絡を取り、楽曲コンペの配信をはじめつつも、
ソニーミュージック、ユニバーサルミュージック、ポニーキャニオン、エイベックスの
制作部、制作プロデューサー、ディレクターが第一に気にする共通の要素、ポイントを
クリエイターに指導する事から始まる。
作曲家の音源クオリティを大手品質に持っていく事は
作曲家自身の信用を会社として守ってあげるためにも
大事な業務となる。
興味のある方は、まずは気軽にご応募願いたい。